
スケッチのテーマが奥多摩の春から新宿の高層ビルに変わった
参加しているカルチャーセンターの春のスケッチの会の企画が
「見上げる風景」になったため。
その1回目が新宿副都心のビル群。
講師の網干啓四郎先生は、人間は見上げるものにあこがれるが、
見上げることに慣れていなく、絵に描く人も少ないという。
しかし、背筋をのばして見上げながらの作業は年寄りの健康にはよいという。
たしかに、遠くの山を描くのは楽だが、近くのビルを描くのは骨が折れる。
都庁ビルは構造が複雑で鑑賞するには楽しいが、とてもその通りには描けなかった。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます