
茨城・小貝浜の朝明け(油彩10号)
前回、大学生協会館での「虹遊会」展のことを載せ、今後、その出品作品を紹介すると書いた。ところが会場でとった写真はガラスの反射がひどいなど問題があり、撮り直すことにした。そのため、他のメンバーの作品紹介は後日へ。
掲載の油彩画は私の作品。前に掲載した茨城の海岸でのスケッチの1枚と同じ場所のものであるが、写真を参考に書き直した。実は、この作品は展示会のあと私がいろいろ世話になったいばらぎコープに寄贈し、同生協が運営している福祉施設・デイケアセンターに飾ってもらう予定。昨年、練馬にある生協仲間が運営しているデイケアセンターに1枚寄贈し、ホールに飾ってもらったので味をしめたわけ。貰い手がなくて死蔵されるより、人目につくところに置かれることは作品のためによい。迷惑かもしれないが――その先のことはいわない。
介護福祉事業は今、政府のきびしい社会保障費抑制策のもと事業的に成り立たせるのが大変な状況。利用者のために良心的な運営をめざす生協関係の施設はどこも大変であり、いばらぎコープの場合も同様。たまたまだが、この絵は荒れ気味の太平洋の朝明けであり、生協とその介護福祉事業にはぴったり(絵のまずさの弁明です)。
前回、大学生協会館での「虹遊会」展のことを載せ、今後、その出品作品を紹介すると書いた。ところが会場でとった写真はガラスの反射がひどいなど問題があり、撮り直すことにした。そのため、他のメンバーの作品紹介は後日へ。
掲載の油彩画は私の作品。前に掲載した茨城の海岸でのスケッチの1枚と同じ場所のものであるが、写真を参考に書き直した。実は、この作品は展示会のあと私がいろいろ世話になったいばらぎコープに寄贈し、同生協が運営している福祉施設・デイケアセンターに飾ってもらう予定。昨年、練馬にある生協仲間が運営しているデイケアセンターに1枚寄贈し、ホールに飾ってもらったので味をしめたわけ。貰い手がなくて死蔵されるより、人目につくところに置かれることは作品のためによい。迷惑かもしれないが――その先のことはいわない。
介護福祉事業は今、政府のきびしい社会保障費抑制策のもと事業的に成り立たせるのが大変な状況。利用者のために良心的な運営をめざす生協関係の施設はどこも大変であり、いばらぎコープの場合も同様。たまたまだが、この絵は荒れ気味の太平洋の朝明けであり、生協とその介護福祉事業にはぴったり(絵のまずさの弁明です)。
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