
かしょうのスケッチー武尊牧場
スケッチは油絵の下書きといった意識があり、藤岡さんのような淡彩の味がない。
N・Hさんのスケッチ(下)
彼女の得意は毛筆かサインペンでの人物。風景スケッチも特別な味がある。
群馬・片品村でのスケッチ旅行に参加した[絵の会」の仲間のおかげで、このブログも賑やかに続けられた。「絵の会」てなんだ?と聞かれるので若干紹介する。
この「絵の会」は日生協年金基金友の会の会員組織として発足、基金からの支援もあり、油絵の先生の指導を得ていたが、数年前に基金が解散。会員は年金生活者であり、先生をお願いする経済力はないが、せめて月1回集まって絵を描く場所があれば活動を継続したいと願った。
その願いがかない、3年まえから東京労金西新宿支店の協力を得て、メンバーは同労金支店友の会の会員として月1回、同支店に会場をかりて絵を描いている。当初の基金の頃から「00友の会絵の会」の「00」が長いので単に「絵の会」を称しているが、そのうち気の効いた名前をつけることになっている。
メンバーは大学生協、地域生協や労済生協の出身者で、今はかって油絵の先生から習った人は半数、他の指導者のいるグループに属している人も少数。私をふくめて好きだからと我流で楽しんでいるのが主流。
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