
我がふるさと・佐渡は大いなる田舎なのに町村合併で市になり、村はない。
ここ桧原村は「東京のふるさと」を名乗る貴重な村。里山と渓谷がいい。
JR青梅線・拝島駅から武蔵五日市線で終点に行き、バスで30分余。
御前山登山口を過ぎ北秋川渓谷をさらに奥にいったところでのスケッチ。
絵の桜の木が並んでいる右にあるログハウスが生協の友人の棲家。
渓谷で桜を楽しむ会に誘われ、飲みながら描いた。
毎日、ここから都心の生協の職場に行く友人は大変だが、
たまに遊びに行く者には素晴らしい所。
奥多摩の桜はまだしばし楽しむことができそうだった。
絵はこの写真の下流から描いた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます