秋の八ケ岳ー蓼科から

八ケ岳は学生時代に早大生協の職員仲間となべ・釜を背にして縦走した山であり、その後も白樺湖の方からも、松原湖の方からも何回も行っている。この絵は２０年も前の思い出の絵であり、当時の都民生協の保養所に泊めてもらいキャンパスに油彩で描いた。多分、手前の沼は丸池か丸沼と言ったと思うが、今はどうなっているのだろう。
数年前に近くの三井の森カントリーでゴルフを楽しんだが、すっかり風景が変わった印象だった。もう一度、油絵の道具を肩に行ってみたいところだ。