
南紀白浜海岸の名所「3段壁」
このころの絵は、最近のようにサインペンで線描し彩色するという方法はあまり使わなかった。ただ、この白浜の名所「3段壁」の岩いわの荒々しさを出すには鉛筆よりもサインペンの方が良かったと思う。
和歌の浦から南紀白浜での数枚の絵は、それぞれ”こんな風に描いてみようかな”という習作だった。N画伯の淡彩のスケッチらしいスケッチにくらべると下手な水彩画だが、その下手さも自分にとっては”旅の思い出”である。
このころの絵は、最近のようにサインペンで線描し彩色するという方法はあまり使わなかった。ただ、この白浜の名所「3段壁」の岩いわの荒々しさを出すには鉛筆よりもサインペンの方が良かったと思う。
和歌の浦から南紀白浜での数枚の絵は、それぞれ”こんな風に描いてみようかな”という習作だった。N画伯の淡彩のスケッチらしいスケッチにくらべると下手な水彩画だが、その下手さも自分にとっては”旅の思い出”である。
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