西湖の畔は柳の緑と桃の花がきれいだった。湖畔の柳は白い花から綿毛を撒き散らしていた。
いいなと思ったのは新緑のプラタナス(スズカケ)の並木。杭州市内の並木と西湖湖畔のプラタナスは観光の立役者になっていた。
このブログにかってパリ・セーヌ河の、最近は小金井公園や蚕糸公園のプラタナスのスケッチを掲載した。
杭州のはそれらとはちがい低い位置で枝別れをしている盆栽型。
湖畔のプラタナスの木陰にはセーヌ湖畔と同じような風景がある。
もともとフランスから杭州に苗木が移植されたのだとのこと。
若者たちの語らいの場であり、年配者には憩いの場である。
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西湖ふれあいウオーキングのあと黄山と広村、西逓にも行きました。そのスケッチも掲載します。
友さんと杭州へ行かれたのですね。
スケッチを見たら、
前に行った西湖を思い出しました。
その頃風は四国最南端の足摺岬へ、
iyohana(妻)のお遍路に同行してね。
楽しい旅のスケッチをもっと見せて下さいね。