近所の田園地帯を散歩していたら、道の真ん中にポツンとトノサマバッタが佇んでいた。11月頃だっただろうか。
特に動きもせず、腹の先を地面に押し当てていた。どうやら産卵場所を探しているようだ。

かなり近寄らせてくれた。シンプルかつ滑らかで美しい。

別の場所ではほぼ絶滅してしまったので心配していたが、ここでは何とか存続しているようだ。

田んぼの地面を確認しているようだが、どうやら雨不足の硬い土では気に入らないらしい。
近くに駐車場から溢れた砂利地帯があるので、もしかしたらそこで産卵しているのかもしれない。あるいは畑の脇だろう。

産卵場所を探しつつも、イネ科を見つけると食べ始める。

実はこの田んぼは、アオイトトンボを再発見した場所と同じ。今まではあまり気にせずにいたが、意外と侮れないエリアだ。

特に動きもせず、腹の先を地面に押し当てていた。どうやら産卵場所を探しているようだ。

かなり近寄らせてくれた。シンプルかつ滑らかで美しい。

別の場所ではほぼ絶滅してしまったので心配していたが、ここでは何とか存続しているようだ。

田んぼの地面を確認しているようだが、どうやら雨不足の硬い土では気に入らないらしい。
近くに駐車場から溢れた砂利地帯があるので、もしかしたらそこで産卵しているのかもしれない。あるいは畑の脇だろう。

産卵場所を探しつつも、イネ科を見つけると食べ始める。

実はこの田んぼは、アオイトトンボを再発見した場所と同じ。今まではあまり気にせずにいたが、意外と侮れないエリアだ。
