10時間バスに乗って2時間桜を見ると言う、地獄のような花見ツアーに参加した。バスの中は寝て行けばよいと、安易に考えていたが、それほど簡単ではなかった。うとうとすると腰が痛くて目が覚める。あっちを見たり、こっちを見たりしながら、兎に角、現地にたどりついた。で、花はと言うと、下千本は満開を過ぎ、中千本はやや早い、上千本は蕾というところだった。それで、2時間駈け回って観たものは、綺麗な小鳥と、下千本サクラと、満員の人出と、中千本サクラの1部分だった(実際歩いたのは、下千本と中千本の入り口まで)。ババは言いだしっぺだけに大満足だったようだが、ジジはといえば、綺麗なものは、ゆっくりと1・2泊して観たいものだとブツブツ言いながら帰って来た。
注)
①綺麗な小鳥が出迎えてくれた
②下千本遠景
③満員の花見客
④中千本の(一部分)遠景
注)
①綺麗な小鳥が出迎えてくれた
②下千本遠景
③満員の花見客
④中千本の(一部分)遠景