自転車生活的には短い一ヶ月だったが、野暮用の役所提出用書類作成的には長~い一ヶ月だった。具体的には自転車走行日数が、何時もの月より短い19日間で、走行距離は560kmと目安の500kmを辛うじて越した程度だった。その訳は役所提出用書類を作製しては刈谷へ走るという雑事に追われたためだ。田舎から都会のお役所まで車を運転するのは身体が疲れるし、書類の中身や形式をお役所流の規定に合わせる作業は神経が疲れる。イライラしながらも、武士の情けで4文字手書きで追加され、3回目の今日、ヤット受理して貰った。役所からの帰り道、カメラ屋へ寄ろうとしたが、書類パスで気が抜けた。畑の水やりをしただけで帰ってきてしまった。地上を這い回ったり、木に登ったりと、やりたい放題にのカボチャをスマホで撮ったので、彩りにアップします。

木の枝から垂れ下がりながら実を着けたカボチャ

野菜の畑の上に乗り出してきたカボチャ

ざっそうに負けずに地上を覆っているカボチャ
今年の八月は短くて、長~い一ヶ月だった。