本当に何日ぶりかで青空を見ながらペダルを漕いだ。いつの間にか、剥き出しの膝小僧に当る風が冷たく感じられる。明日からは膝にサポーターを着けようか。そんなことを考えながら堤防道路から、秋めいてきた河原を眺めながら走っていたら、白い饅頭みたいな点々がサークルを描いているのがチラッと見えた。オヤッと思ったが、通り過ぎた。折り返して帰りに再び良く見たら、どうもキノコのようだった。先日、定年おじさんのHPに書き込みしてくれた人が、物凄いマイタケの紹介をしてくれたのを思い出した。自転車を止めて、河原まで降りてみたら、真っ白な綺麗なキノコがコロコロと生えていた。このところの大雨で、山からキノコ菌が流されてきたのだろうか。それにしても円を描いたように生えているのはどうした事だろう。マイタケと違って、これは毒キノコに違いない。珍しかったのでカメラでパチリ。
走行データ D:24.98 T:1.26.35 A:17.3 M:33.2 O:26410
走行データ D:24.98 T:1.26.35 A:17.3 M:33.2 O:26410