風は強かったが、昨日に比べ、少しだけ寒さは和らいだか。JERA PARK目指して田圃道を走りながらの感覚だ。 両側が雑木林の産業道路に入り、暫くすると、林の切れ目の山茶花にメジロが飛んで来て飛び去るのが見えた。そうだ、この 切れ目から林の外側に出ると、山茶花の林があったはずだ。以前、その林のコンクリートの水溜りで、正真正銘の 目白押し状態のメジロを見たことがある。即決、目的地を変更して林の外側に出た。既に花弁が散りだして花の旬は過ぎていたが、 それでも、小さなメジロの群れは居た。しかし、残念なのは、花や枝の影を飛び交っていて、中々全身が見えない、撮れない。 大川栄作の「さざんかの宿」でもあるまいに、人目を偲ばずに、日の目に当る場所に出て来て欲しかった。と、 表へ出て来たのは、矢っ張り食い気。実の生る木の枝だった。パチリ。
本日の走行記録 D:33.30 T:2.13.38 A:14.9 M:29.4 o:141830.54
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以前、山茶花並木の前で、目白押し状態のメジロの群れを撮った
のを思いだした。即、行き先変更して、山茶花並木で
メジロを探した。
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花は散り掛けていたが、メジロの群れは、花影・枝影で
飛び廻り、中々姿を見せてくれない。
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やっと見付けたのは蔓の向こう側。
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そして、全身を見せたのは、木の実の前。やっと順光でパチリ。