さて、昨日はサッカー日本代表の親善試合が静岡であった。結果は、2-0と日本がロシアに快勝。やはりホームだけに、しっかり勝ててよかった。
日本は、序盤から積極的に攻撃を仕掛け、両サイドから何度も好機をつくった。前半41分にFW永里が先制点を決め、後半3分にはオウンゴールで加点した。
むむむ、なかなかいいじゃないか、しかもこの試合が沢の代表出場100試合という記念すべき試合であった。
ちょっ . . . 本文を読む
連日トリノネタも上げているがパシュートとともに、新種目のスノーボードクロスがメチャクチャおもしろい。スノボー版ショートトラックって感じだ。
とにかく4人が一斉にスタートし、狭いコースで争うのだから、クラッシュは当たり前、漁夫の利のシーンも多い。
男子の決勝も駆け引きだらけで面白かったが、女子の決勝もドラマというか・・・なんというかだった(汗)
アメリカのジャコベリスは決勝で独走態勢になっ . . . 本文を読む
なんともすごいシーンが想像されるトホホなニュースってのがある。今日紹介するのもその一つだ。正直ちょっとその場面にいた人の感想が聞きたいような・・・
ニュースによると福岡県の自動車運転免許試験場で、県交通安全協会の男性非常勤講師が、免許更新の講習中に誤ってアダルトビデオを流していたというのだ。
この講師は、教習用のビデオを流そうとしたところ、冒頭、2、3秒にわたってアダルトビデオのタイトルとわ . . . 本文を読む
小生、このブログを始めてから、極力自分の環境めいたことは記事にとりこまないように意識してきたのだが、今日は覚悟を決めて我が家の癒し系を紹介することにする。
ある日、小生が疲れて家に帰ってきたら、小さな箱に入った我が家の癒し系が出迎えてくれた(トップ写真)。思わず、カメラを構える小生(汗)
そう、彼が我が家の癒し系のキューちゃん (9歳)である。今度の春で10歳になる。猫の年から言えば老年にな . . . 本文を読む
読者の皆さんは、お酒の銘柄といって思い浮かぶのは何かあるだろうか。たまたま、このブログの常連の方にはお酒をお好きな方が多いように思うので、いろんなのが出てきそうだが・・・
日本酒といって、誰もが知っていて、かつ銘酒と名高いものの代表格が「越の寒梅」ではなかろうか。新潟でも一本一万円は取られるらしい。
そもそも入手困難だからであり、値段などあってないようなものらしいが、その割にいろんなところで . . . 本文を読む
いやあ、それにしても強い!強すぎる。日本時間の、今朝終わったばかりのフィギア男子であるが、大本命のロシアのプルシェンコの圧勝であった。
予定通り、SPでブッチギリのトップのプルシェンコ、よほどのミスがない限り・・・であったが、最終グループのトップで滑走。
回転が足りないミスがあったくらいで、ミスらしいミスもなく、いやそれ以上に技のキレ、プログラムの構成、ステップ、表現力すべてが別格であった。 . . . 本文を読む
子供の頃の思い出といえば、いろいろあるが、ご飯に乗せる海苔の佃煮を思い出す人も多いだろう。といえば、やはり定番の桃屋ということになる。
いまどきの若い方だと、「ごはんですよ」ということだろうが、小生の世代だと、まず「江戸紫」から始まる。そのシリーズの延長が「ごはんですよ」だ。
確か、おぼろげな記憶だと「江戸紫」はけっこう塩辛く、「江戸紫特級」も同じで、大人の味だった気がする。
それが、「 . . . 本文を読む
このところ真面目なトリノニュースばかり書いているので、以前からのこのブログの読者からは「らしくない」という批判も聞こえてきそうだ。だからというわけではないが、ここでスケートこぼれ話なんぞを・・・
スポーツこぼれ話といえば、JUNKスポーツが有名だが、先日の番組で聞いた話からである。まずは、ショートトラックの話。
写真のように、ショートトラックのリレーという競技は、バトンタッチが前の選手のお尻 . . . 本文を読む
さて、当然ながら昨夜も寝ていて、今朝のチェックで知ったトリノ五輪速報であるが、小生期待の神野由佳選手が出場したショートトラックはハプニングが起こった。
女子500mの準々決勝、神野はスタート直後アウトコースの選手に進路をふさがれ、その後も今度はインの選手に妨害された。
画面で見る限り、ショートトラック特有の針路妨害の救済があってもよさそうに思ったが、その認定はされなかったようだ(悔)
う . . . 本文を読む
「東アジア5都市の中で、東京の父親は子育てに関与度がもっとも低いことが、ベネッセ教育開発センターの調査で明らかになった」と先日のテレビでやっていた。
我々東京のオヤジ族には、耳の痛い話であるが、認めざるをえないだろう・・・と思いつつ、そのレポートを覗いてみた。
調査は、東京・ソウル・北京・上海・台北の5都市において、就学前のお子さんをお持ちの保護者へのアンケート結果をまとめたもの。
抜粋 . . . 本文を読む
カーリング女子の日本代表「チーム青森」が頑張っている。昨日の初戦では、ロシアに対し、リードしながら最終エンドで逆転負けしたものの、続くアメリカに勝利し、1勝目を挙げた。
「氷上のチェス」といわれる極めて緻密で、頭脳戦の要素も強い同競技。小生が初めて本格的に見たのは、長野五輪の男子、アメリカ戦だった。
あのときも最終エンドまでもつれ、最後の最後でスーパーショットを決められての逆転負けだったが、 . . . 本文を読む
さて、女子スピードスケートの500mも、岡崎がなんとも惜しい4位に終わり、引き続きメダルがない状態が続く日々であるが、その一方でおめでた報告は引き続き連続だ。
今度は、人気バイオリニストの川井郁子さん(38)が現在妊娠5カ月目で、6月中旬に第1子を出産予定であることを13日、所属事務所が発表したのだ。
ニュースで読み、残念ながら小生、川井さんて知らなかったので検索してみたところ、こんな人だっ . . . 本文を読む
以前、子供の名前に「悪魔」とつけて問題になった親がいた。そんなところまではいかなくとも、元気とか勇気とか、名前らしくない名前を意識したのは、小生の世代では漫画あたりからであろう。
今では、個性的な名前が、逆に普通になっているくらいであるが、そうはいっても・・・ここまでやるか、というお子さんの話がニュースに出ていた。
北九州に、山田聖仁(しょうと)君(9つ)と、弟の宣汰(せんた)君(4つ)とい . . . 本文を読む
ネットのニュースを見ていたら、今「なりたい顔」のトップは伊東美咲だったというのが出ていた。やはりというか・・・であるが、なかなか興味深いデータもあった。
これは、美容外科の十仁美容整形による、来院患者300人(18~29歳)を対象にした調査「なりたい顔&パーツのタレント人気ベスト10」の結果である。
つまり、男性からの人気でなく、女性が考える「美人顔」ということになる。「電車男」や「危険なア . . . 本文を読む
先日、市議や市の課長のトホホなニュースを取り上げたが、今度は立て続けに車掌さんのトホホなニュースが飛び込んできた。ったく・・・である。
まずは、秋田でのお話だ。去る3日、JR奥羽線十文字駅で車掌が乗車しないまま下り普通列車(2両編成)が発車するハプニングがあったという。
車掌は停車駅で、雪で閉まり具合が悪くなったドアを調整した。ドアは直って閉まった。運転士はドア閉鎖ランプが点灯したので、そのま . . . 本文を読む