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ECMの特別仕様180gLP6枚のうち、『ケルン・コンサート』を除く5枚が揃った。キース・ジャレットの『スティル・ライヴ』と『トリビュート』は、いわゆる「初LP化」で、どちらもWジャケット入りの2枚組はど迫力。シングル・ジャケットのRTFとパットの2枚も、こうして改めて新品でやってくると、感慨ひとしおだ。今のところ、音でいちばん参ったのも、チックのエレピのこってり感とはっきり感。その次に、低域の重量感を上げたパットの2枚。キースは明日になるが、「初LP化」のどんでん返し模様には、誰の作品であれ心躍るものがある。マスターがデジタルなのも、見どころ聴きどころになろう。この顛末も少し先になるのをご容赦下さい。
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