この日は妹夫婦との再会の後、それぞれの予定があるので解散、私は年内に見ておきたいタイトルの展覧会を見に行きました。
題材は何となく南の国の大自然を思わせる躍動感のあるものが多く、インドネシアで生を受けた方との説明がしてあり、なんとなく納得しました。それに大きな作品を画く方です。下はこれだけ写真OKでしたので展示室の対角線から撮ってみました。しかし16m80cmの全部は写角に入りませんでした。左右に数m写ってない部分があります。
別館では深山幽谷を画いた作品が多数展示されていました。四日市市の広報の表紙を永年手がけられたようですが、環境に深い造詣をお持ちの方だと思います。細かいところまで丁寧に画かれていました。
玄関の間に飾られていた作品。これだけ写真OKでした。(パンフの表紙の原画でした)ちょっと写り込みもありますが、展示の様子が分かるかと思います。座り込んで眺めることもでき、しばし瞑想にふけることも出来ます。