翡翠庵閑話

野鳥が好きな、閑人の独り言と日常の見聞録。少し遅れてUPする場合が多いですが、内容と日付は、合うようにしています。

晩秋・冬の気配 (神宮東公園)

2019年11月23日 | 自然(公園含む)

 公園散歩で、11月も終わりに近づくと晩秋、冬の気配も漂ってきます。11月21日、23日の散歩で見かけた光景です。

 クロガネモチの木はびっしりと実をつけました。

 酔芙蓉に近づいていくと、3本あったはずが1本しか見当たりません。菖蒲池の向こう岸の木は?

 あんなに大きかった酔芙蓉、根元でバッサリと切られて冬支度?になっていました。こんなに根元で切られても、来年はまた3m位の大きな球体に育ちます。初めは1本だったものが株数をどんどん増やしていくようです。その生命力恐るべしです。

 紅葉もそろそろ終り。一番赤かったハナミズキも少しくすんできたようです。

 山茶花が蕾を沢山つけて、チラホラと咲き出していました。

 近所の人が面倒をみている小公園(ボランティアGがいろいろあります)の花壇にはまだ黄色の花をいっぱい付けた株がありました。