国内では知らない人はいない著名な芸能人のたけしさん。アートの面でも何か画いていると云うことは小耳にはさんでいましたが、その集大成でもあるような展覧会でした。既にパリでは展覧会を開催し、好評だったとか。
楽しいなぁ!と夢中になって画くのだそうで、コンセプトやタイトルは無し、約100点の作品の作品にはその時々の時代を反映したようなものを感じました。
この展覧会を見た後、1階上のホールで行われていた、オードリー・ヘップバーンの写真展も見てきました。
映画撮影中のスチール写真と思われ、全部モノクロの写真でしたが、ピントぴったりで多分映画雑誌などに使う目的で撮られたものではないかと思います。一部撮影中の素顔を写したものもありました。(特に資料なし)