翡翠庵閑話

野鳥が好きな、閑人の独り言と日常の見聞録。少し遅れてUPする場合が多いですが、内容と日付は、合うようにしています。

再興 第107回 院展 (松坂屋美術館)

2022年11月28日 | 美術(その他展覧会含む)

 毎年恒例の院展を見に行って来ました。秋はいわゆる本展で、大きな作品での出品でした。会場も美術館だけでは足りず、8階のホールも使っての大展覧会でした。

 いつも注目してみている方では、加藤厚さんが雷鳥を画かれていました。また、田淵俊夫さんは日本の風景が多かった記憶ですが、今回は、ポーランド クラフク の風景でした(上のパンフ右上)。ウクライナの難民を沢山受け入れている国で、早く平和が来ることを願って画かれた様です。