ちょっと外出しての帰り道、新堀川にかかる橋を渡るとき流れに目がいったら、普段は水には漬からない堤防内側の上部、草付きのところまで水が来ており、先端は水にゆらゆらと浮かんでいました。時間は夕闇せまる18時少し前、ひょっとしたら今日は「大潮」と思いいつも見られぬ光景を写しておきました。
家へ帰って新聞屋さんのくれたカレンダーを見てみると、やはり「大潮」としてありました。月は新月です。
翌日(9月30日)昨日より少し早い15時頃同じ場所へ行って見ましたら、水位はぐっと下の方にありました。ちなみにカレンダーにはこの日も「大潮}となっていました。干潮から少したった時間なので、少し満ちてきたところのようです。