ごはん ホイコーコー たたききゅうり 春雨スープ
たいへんおいしゅうございました。
実際のプランクトンの写真と照らし合わせて,自分の顕微鏡に映し出されたものは,なんと言うプランクトンか考察しています。
では,満を持して,このシャレを 顕微鏡の操作の仕方はこうですか? そうさ!
最後に,今日の感想を述べました。
お礼の言葉を述べて,終了しました。
三年間この事業を見てきて,やはり教科書などで確認するものもちろん大事ですが,自分で顕微鏡を操作し,身近な海を素材に生のものを観察する,これが,理科の醍醐味ですね。 貴重な学習だと思っています。
本当に,農大の先生方,学生さん,教育委員会さん,ありがとうございました。
次は,いよいよ顕微鏡を使います。 4人2グループということで,「植物プランクトン」「動物プランクトン」それぞれに分かれ,時間をみて,交代することで,両方観察しました。見えたものは,スケッチしました。
前半戦です。
器具の操作の仕方も丁寧に教えていただきました。
教育長熱心です。
動物プランクトンかなり,くっきりと見えました。
こちらは,植物プランクトン組。
むむっ,顕微鏡を使わなくても。見えるって!? 実際そうでした。肉眼でも見えるものがいくつか入っていました。
これ,これです!
教育委員会そろい踏みショット! 教育長 課長 学校教育係長 主事
三年目となる恒例の,海の体験科学教室が五年生対象に理科室で行われました。教育委員会と東京農業大学網走校が連携した事業ということで,東京農大からは2名の教授と学生さん、教育委員会からは,所管する指導主幹はもとより,教育長,課長,係長,そして,学校現場初登場の主事が来校されました。
五年生8名に,大人がそれに匹敵する数ということで,マンツーマンに近い,いや,まてよ,大学の方3名,教育委員会5名,5年担任,おっ,児童数を上回る大人の数でした。大変手厚い対応となり,そんな中で,楽しく,プランクトンについての学びを深めました。
進行の指導主幹からは,標津の○に生きる○○○○○○に着目し,○○○を使って,不思議発見!という課題が提示されました。
子供たちから「プランクトン」「顕微鏡」 と 明快に答えが返ってきました。
農大の先生方が,朝から標津港の岸壁で採取したんです。
岸壁には,プランクトンがたくさんいて,たくさん取れたそうです。 岸壁だけに完璧だ!
講師の方々です。
まずは,プランクトンについての学習です。
プランクトンの種類などの知識から,それらが生活する海の環境保護にいたるまで目からうろこのお話が続きました。