日本遺産給食をいただきました! ~日本遺産 鮭の聖地の物語~

2023年02月13日 | 日記

今日は日本遺産給食の日でした!

標津町でとれる 鮭やホタテ,牛乳などが

生産されるようになったその背景には

昔の人たちがたくさんの苦労とそれを乗り越ええてきた

歴史があります。

今日の給食にはその物語が一皿一皿に込められています。

今日の献立はこちら!

ごはん

チェプ・オハウ(鮭の汁物)

牛肉の甘辛煮

ホタテの和風サラダ

牛乳

鮭は1万年前からこの地域の人々の暮らしを支えてきた大切な食材。

それが取れなくなってきてから

人々は色々なものを生産しようとしてきました。

それが

昆布(今は取っていないそうです)

牛肉(昔は漁師さんが肉牛を育てていたそうです)

ホタテ

牛乳

なのです。

給食前の放送でも

日本遺産給食を紹介!

今年はなんとスライド動画も!

ごちそうさまでした!