今日は日本遺産給食の日でした!
標津町でとれる 鮭やホタテ,牛乳などが
生産されるようになったその背景には
昔の人たちがたくさんの苦労とそれを乗り越ええてきた
歴史があります。
今日の給食にはその物語が一皿一皿に込められています。
今日の献立はこちら!
ごはん
チェプ・オハウ(鮭の汁物)
牛肉の甘辛煮
ホタテの和風サラダ
牛乳
鮭は1万年前からこの地域の人々の暮らしを支えてきた大切な食材。
それが取れなくなってきてから
人々は色々なものを生産しようとしてきました。
それが
昆布(今は取っていないそうです)
牛肉(昔は漁師さんが肉牛を育てていたそうです)
ホタテ
牛乳
なのです。
給食前の放送でも
日本遺産給食を紹介!
今年はなんとスライド動画も!
ごちそうさまでした!