いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

小町、戻る

2019年03月17日 | 保護猫
預かりさんが家を空ける

数日の間、


我が家に帰省していた

小町さん。




初日は激おこ。

2日目3日目は引きこもり。



その後は出てきましたが、

写真などは全く撮れず( ̄∀ ̄)




そんなこんなで

小町さんが戻る日になったもんで



せめて

喉の状態を…と、

一度ケージにイン。








激おこ…


までは行かないけど



おこ( ̄∀ ̄)










久々の

このポージング(っ´ω`c)♡









嫌がってるとこ悪いけど

可愛い(* ̄m ̄)










喉は

新たに掻かなかったし、


皮膚の赤みも落ち着きました。










良かった。





にしても


喉のあたりを見ると


小町の毛の

ふっくら感がわかりますね(*´Д`*)



小町さん、

冬毛ふかふかー。







で、



その後



洗濯ネットへ。











耳裏の掻き毟りハゲもチェック。

こんな感じ。










そして


本日お昼

預かりさん宅へリターン。





すぐさま

レンジ裏に籠城。





どのくらいで

機嫌直るかな(´ー∀ー`)






また

しばらく

預かってもらいます。








今日、

預かりさんとお話しして、


小町をアニマルコミュニケーションして貰ったことがある事を聞きました。



結果は…


小町は今まで楽しい事が無かったのか…


いや、

無かったからこんな捻くれているんでしょう。



「楽しい」という概念を

持ってないそうです。





うん、

なんかわかる。


小町さん、

一歩引いた感じで

じ〜っと私を見てて

戸惑ってる感を

漂わせてること多かったし。



「楽しい」を知らないので

楽しくてもその感情の意味がわからなくて

モヤモヤしてるのかも。




ただ、

今預かりさんちで



なんと

お喋りするようになったとか!




我が家にいた時は

滅多に声を聞いたこと無かったですがΣ(・Д・」)」




一時帰省の最中も

ニャーニャー鳴いていて

ビックリ!

(まぁ文句でしょうけど)





お喋りスタートは

心を開く第一歩だと思っています。





近いうちに


「これが楽しいということか」と

「楽しんでもいいのか」と


理解してくれたらいいな。







やっぱり

普通のお宅の雰囲気を

味あわせてみて良かった。


我が家は普通じゃないから(笑)







では、

もうしばらく

宜しくお願いします!




楽しむんだよ〜(´ー∀ー`)
コメント
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