2017年に我が家から卒業した百恵ちゃん。
百々ちゃんと言う新しい名前を貰い
可愛がってもらっていましたが、
体調不良が続き骨髄腫と病院から言われ
通院頑張りましたが治療が難しく
7/20に残念ながら虹の橋を渡りました。
元の飼い主が孤独死し
そのうちに取り残されていた3匹のうちの1匹が百恵ちゃんで、
小樽保健所に一時保護されたものの
かなり荒れていて里親さんが見つからなかったのと、
小樽保健所は猫の保護場所が無いため大きめの犬小屋(扉付き)に入れられていたので
冬は厳しいとなり我が家に来た子でした。
人付き合いも猫付き合いも超絶不器用で
でも寂しがり屋だった百恵ちゃん。
そんな百恵ちゃんを理解してくれる里親さんと家族になり
ゆっくりゆっくり甘えん坊になりました。
猫付き合いもアレコレありましたが
後半はそれも穏やかになってたような。
そんな中の発病。
体調自体は思わしくなくても
保護した前後の「何もかもが不幸」的なオーラを出しまくっていた頃の百恵ちゃんに比べたら
十分幸せだったと思います。
百々ちゃんを家族に迎え見守ってくれてありがとう。
頑張ったね。