いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

クル兄貴、虹の橋を渡りました

2025年02月25日 | 日記
お口が痛くて痛み止めの注射を打ちながらご飯を食べていたクル兄貴。


注射を打てば食べていましたが…

年末に注射を打ったあとは食べていたものの、

すぐまた食べれなくなりました。


それまでは食べたくても痛くて食べれないと言った雰囲気だったのですが、

年末のそれは、

痛くないけど食べたくない。って感じでした。










顔もすぐグシュグシュになり、


ふと、

あ、もう老衰的なやつかな。

時期が来たのかな、と。 














それでも強制給餌をしてはいましたが、

カロリーをそれなりに入れていたつもりだったものの

全く身に付かず。



もう今日あたり危ないだろなって日に、

少し早めに仕事上がらせてもらって、

帰宅した30分後くらいに息を引き取りました。



1月4日の事でした。



17歳、

(あと2ヶ月くらいで18歳)


ぶっちゃけ近親で増えた超多頭の家から来た子だったので、

そこまで長生きできないかもと思っていたのですが、

寿命まで頑張ってくれました。



私が一人暮らしをし始めてから

初めて自分で飼い始めた子だったので、

喪失感はありますが…


病気で亡くなった子ばかり今まで見送っていたので

最期まで生きてくれたのが少し有り難く感じました。


仕事忙しい時期だったので、

あまり一緒の時間を作れなかった悔いはあるので、

あと2ヶ月くらいあとだったならなぁと思わずにはいられませんが。



強いボスオーラで我が家を総ていたクル兄貴。


今までありがとう。











クル兄貴が亡くなったら、

我が家はカオスになるのでは…と心配もありましたが、







意外と修造がなにやら温厚になり

クル兄貴の後を引き継いだのか何なのか、

無駄な争いがない状態を保ってます。












仕事もですが、

クル兄貴ロスもようやく落ち着いてボロボロから脱出してきたのでご報告でした。






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