風の音を聞こう 3

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一足早い紅葉狩りへ

2018年11月08日 | 休み時間
先月末 紅葉を求めて 福島は裏磐梯方面へゆきました
こちらは何年振りだろう

磐越道に入って磐梯山が見えたとき 懐かしさがこみ上げたのは
ここで過ごした 20代のころの一冬が思い起こされて
そのあと 何度も雪山滑りに訪れてもいるのにね



ところで秋の五色沼散策は ここ数年の夢のひとつでしたから
こんな青空の下なんて嬉しすぎます

  

↑ 毘沙門沼 ↓ 空が上にも下にも 





沼ひとつだけ歩いたら移動して  こんどは反対側から歩きます

柳沼 

青沼 

瑠璃沼 

  

夕暮れが迫り 空気が冷たくなりました
宿に入る前に おもしろご主人の茶屋でひと休み

 

翌日は  のち 

中津川渓谷 

予定変更 喜多方へ
一冬を過ごした若かりし頃も ラーメン食べに一度来ましたっけ

スキーバスのセンディング業務のための駐在だったんですが
レジャーで数日滞在する雪山と 生活の地としての雪山はとうぜん違って
春の訪れが本当に待ち遠しかったし
やって来た春は 何もかもが喜びに満ちてたなー (遠い目・・・)
いまとなっては ひとつの良い経験
やー 暮らしてる方はすごいです

ほとんど1日冷たい雨でしたが
今宵の宿に着くころにはあがり 近所をお散歩できました
曽原湖が目の前とゆう 静かでとても素敵な場所です



  



↓↑ 通りすがりのご夫婦からきいて見つけた曲沢沼
水鏡と静寂が夢のよう



一足先をゆく季節
翌日は朝から強めの 
雨雲から逃れるように南下する道中 大きな虹に遭遇
はじからはじまでの架け橋に にわかにコーフン
まさしく自然界からの贈り物です



雨雲に追いかけられつつ  空が広ーい

羽鳥湖にたどり着き  

さらに那須へと移るごとに 少しづつ季節が戻り
家が近づくにつれて 日常に帰ってきた具合

 

小さな夢のひとつの実現であり
でき得る復興支援のひとつでもあり
思いがけなく思い出回帰の旅にもなりました
素晴らしい休日に感謝です 






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