ゆったりオープン引き続き

湿気低め
今日の風も気持ち良い

庭のジューンベリーから　枝をもらいました





鉢植えサイズの小さかったのが　もはや木になり
このずぼらなわたしが　さすがに剪定する気になったのは





"時間"　のおかげ　

　　←裏から目線にも自己満足のゆったりな時間です

枝が映えるようにと
ついつい物置にしがちな棚の上も片付いた


こんな具合に　ひとつひとつ　ひとつひとつ





コロナは収まってほしいけど
この自粛期間のゆったり感　わたしは気に入ってます　
飽きないどころか　個人的には続けたい　笑



宣言解除となりましたけど
セルフロックダウンのワイドオープンにはまだ早いですし
ひきつづき　ご新規さまのご来店を見合わせながら
既予約さまのフーレのみ続けます

おじさんのHAPPYの循環

畑のおじさんから　きゅうりのおすそ分けをもらい
（おまたせ　と言われた　）





配りまくって行商みたいな先日でしたよ

例によって　数えたら150本くらいあったのですが
嬉しー　　と一様に喜ばれて
おじさんのケタ違いの心意気とハートが伝搬されたのだった

おじさんの　陽に焼けた笑顔はとても素敵
明るくて爽やかで　とてもナチュラル
太陽や土の温もり　育てるご苦労や収穫の喜び
などなど　たっぷり凝縮　



ところで　ね


今朝は箱いっぱいのほうれん草が
ひゃー





茹でてしまえば　カサが減るし保存も効くから
今回は1/3づつ強制的に　ともだち2人に分けっこしたら


お庭のハーブのおすそ分けと





手作りマスクで還ってきた
DON印　





ふたりの　生声生顔も　ひさしぶりで
それも　ほんとに嬉しかった　

2か月前

3月に　紀伊半島を回ってきたのでした

直後に緊急事態宣言が出て　タイミングをなくしていましたが
感染は　もちろんないですし
そのとき　美しい景色にたくさん出会ったので
ほんのちょっと　写真をupします


車中1泊目　和歌山　紀の川市の道の駅　　　
川が流れるのどかな原風景　朝のお散歩最高でした



この春は　ゆかりの深いお墓を4つお参り
この旅もそのひとつでした
なかなかの遠方なので　やっとこさのタイミングで


三段壁　　


自分ではない誰かの話
そんな　思いがけないようなことが
実際　自分事であったりするのですよね
人生って

想像を超えることも　なにごとも
とくべつでも　なんでもないものなのかもしれません



　　　海に沈む太陽


そんな　知らなかった事実からの旅だったのですよ





白良浜　（わんこ立ち入り禁止はあとで知る）


わんこと泊まれる　オーシャンフロント
海と空の絶景を堪能できる宿を
たずねた先のおかあさんが招待くださった
この1泊以外の　他3泊は得意の車中




強くココロ惹かれた　本州最南端にあった樹　（の根元）








志摩のビン玉ロード

　　　　　　　　　　　　


夫婦岩越しのご来光　




次回の車中泊旅は　いつになるだろう

この頃は中でも外でも

予定通りなら今日が
5月の恒例　芝フーレのイベントだったのですが
どっちみち　中止でしたねー




3年前に　雨で中止になったときは
ご希望の方には入梅前まで　お外でフーレをしましたが
いまこそ　それも良さそうです



この時季だけの　なんとも爽快な空気と空気感　



四方の窓から窓へ　風が渡ってゆくので
年末ばりの掃除も気持ちいいほど
やり過ごしてきた家事も　ぼちぼちながら片せてます


ちょうちょが入って　吹き抜けの高いところへ行ってしまい
だんなの釣りのタモ網が　数年ぶりに日の目をみ

ツバメが2匹入ってきちゃったプチ騒動が
SNSの1年前の投稿に上がってきてましたよ


そんな季節です　


ランチ　お茶　PC作業
泥らっきょうの皮むき　足の裏の角質取りとかを　笑
わざわざ外でしてしまう


きのうは　だんなさんがDIY　　　　


ソファー乗り降り　ジャンプでしてきたどんちゃんに
ある材料で階段作ってくれたけど
こうして誘導しないと使ってくれない　





天才だから　いつかわかってくれるでしょう　by 馬鹿親


いまは　アウトオブ眼中

　　

レタス始まりな1日

朝　ピンポン鳴って
はーいと覗いたモニターに　畑のおじさんがいた　


お客さまお迎え準備の真っ最中だったので
だんなに対応お願いしたら
数玉の朝採れレタスをおすそ分けいただいた　


きゅうりじゃなくてごめんねーと
ゲラゲラ笑っていたとゆう
（きゅうり！きゅうり！という　わたしの声が
モニター越しにばっちり届いてしまってた　）




それにしても　夏日　


フーレ着も
お客さまのスリッパも　ブランケットも　春夏仕様になり
足湯もぬるめで準備


風と鳥の声が　気持ちいいので
あえて窓を開けて　細く光も取り入れて・・・
密閉を避けるにも　良い季節です


「ここにいると　コロナが嘘みたい」


フーレ後のお茶を飲みながら仰った
そんなお客さまは　手みやげにケーキをくださったのです

「こんなときだから　ちょっと笑顔になれますように」
と　言って　



　　



もちろん　お客さまには
朝採れレタスをお持ち帰りいただきましたよ


こんな流れも　素晴らしいほど気持ちいい　
目に見えるものと　そして見えないものも
すてきに循環しています






既予約のお客さまのみですが
こうしてお越しいただいている風の音です


わたしの立場としては
当初から　健康二次被害が気にかかっているのです
カラダと　メンタル面に対しても・・・
どうぞご理解ください


良い季節でもあります
いまだからなお "外で歩く" をすすめておりますが
ままならない場合は
足腰がきたえられるような体操もOK　大事　


そして　お日様を浴びることは　もはや必須くらいでね