サラ・ヤング 著 「Jesus Calling」「わたしは決して あなたを ひとりにしない」(邦題)
主の声に耳を澄ます 366日 (副題)
という本があります。
本日3月17日は、詩篇139:1~4 Ⅱコリント 1:21~22 ヨシュア記 1:5
その本にあった言葉に、私は、いままで疑問に思っていたことの答えをもらった気がしました。
「主の癒しの光に心の奥底まで照らされ、清められ 癒され 活力を与えられ 新しくされなさい。
あなたは 主の愛に満たされ 愛をたたえた湖となり
あふれ出たあなたの愛は、ほかの人々の人生に 流れこむようになる。」
実は、腹心の友T子さんと私は、どういうわけか、滋賀県近江八幡市に ふたりとも縁が深いのです。
琵琶湖が、どうして私たちをより近づけているのか、ずっと疑問でした。
T子さんも私も、キリストを知る者(クリスチャン)です。
今日読んだ太字の箇所、特に「愛をたたえた湖となり」は、
私たちが、キリストの愛をたたえた者となったとき、ほかの人々にもそのキリストの愛が流れこむ。
びわこ(琵琶湖)という湖は、それを象徴しているのではないか、、、、と思い当たったのです。
ご存じのように、人に与えることをしない湖は、死海になってしまう。
受けた愛(水)は、流れる(与える)ことで、清らかになる。
弱く、足りない者ですが、
神さまの愛をいっぱいいただいて、
たくさんの人たちに、その愛が流れこむような者になりなさい。
そう教えられた気がします。
キリストが伝道を始められた ガリラヤ湖。
琵琶湖(近江八幡)から伝道を始めた、ヴォーリズさんを思います。
(思いのまま)という梅 (野口勝利さんからお借りしました)
近江八幡 水郷めぐり (滋賀県 近江八幡市の公式ページからお借りしました)