風の詩(kazenouta)2

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そのような日々を過ごしたい。

安曇野の魅力は  ブラタモリ

2022-11-26 20:47:32 | 自然

本日のブラタモリは、長野県の安曇野でした。

私はこの安曇野という文字とその響きにずっと魅了されています。

 若い日に、穂高の駅に降りて、真正面に見た穂高の勇姿にも心を捉えられました。

 信州というところが好きです。

 

安曇野には、いわさきちひろさんの美術館があります。(安曇野ちひろ美術館)

ずっと行ってみたいと思っていて、やっと関西から行きましたが、

思っていた以上に遠くて、もう二度と行けないいなあと思います。

でもあの大自然は、絵本美術館のちひろさんの絵とともに、美しく忘れられません。

関東に住んでいたときに、行っていたら、きっと病みつきになって何度も行っていたかもしれません。

 

今回のブラタモリの安曇野の案内役をしてくださったおじさん(考古学者らしき方)も、

とても魅力的な人柄がにじみ出ていました。(温かい笑顔とユーモア)

清らかな水と空気は、そのような人を育むのでしょうか。

冬の雪の日、待ち望む春の光。

 かつて草原だったらしい安曇野は、馬をたくさん育てていたのではないか。。。というファンタジー。好きです。

私の心には、ずっと安曇野が生きています。

 安曇野の自然 (無料写真素材をお借りしました)

  いまは田畑になっているこの場所が、草原であったなら。

  疾走する馬の群れを想像します。

  穂高神社の「御船祭」も興味深いものでした。

   九州北部の民が、この地に移り住んだことの証し。

 

 

 

 

 

 

 


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