徳島県鳴門市にある、大塚国際美術館をご存じの方も多いと思います。
いらしたかたもあるでしょう。
友人夫妻が、最近その大塚国際美術館へバスツアーで行ったそうです。
世界の名画をその実物大で、色彩もほぼ同じで再現してある。
とても良かったと言ってました。
もう25年も前に作られた美術館です。
行った人は、とても良かったという人と、そうでもなかったという人とさまざま。
私は、本物ではない陶板複製画は、いかがなものか・・・と思っていました。
美術館で本物に触れる感動と、複製画(しかも陶器の板に焼き付けたもの)は、違うと思っています。
でも、あるいは、もしそこへ行ったら、別のなにか感動を覚えるのかもしれません。
とても広大な敷地に、世界へ行かなくても名画を見れる、
それは、図書館で美術全集を見るよりも、もっと迫力があるのかもしれません。
でも、本物と複製は違う。
ゴッホの本物を兵庫県立美術館で見たあの心の震え、強烈な印象は、
複製画では味わえないように思うのですが。
みなさんは、どう思われますか。
安息日の桔梗 (野口勝利さんからお借りしました)
私の一番好きな花、桔梗。
7/28のサンセットに送っていただきました。
ありがとうございます。