ときどき、不思議だなあと思うことは、
教会の息子たちのこと。
教会は、神の家族と言いますが、
教会の息子たちとは、
教会に来てくれていた青年たちのことです。
大学生になって、教会の近くに住むようになり、
教会へ通ってくれていて、
その後、社会人になって巣立っていった青年たち。
そのなかでも、偉いなあと、ずっと感心していたのは、Y君。
彼は自分で働きながら、専門学校を卒業しました。
国家試験に合格して、いまは、関東で理学療法士として働いています。
以前、教会の「祈りの会」のグループラインに、結婚しましたと写真を載せてくれて
みんな、二人で帰省していらっしゃいと言ったものです。
その彼が、今日、子どもが生まれましたと、赤ちゃんの写真をラインに送ってくれました。
教会の息子に赤ちゃんが・・・
教会の孫ができたわけです。
みんなでこの喜びと幸せをお祝いしました。
新しい命の誕生、、、これも奇跡です。
神さまと人から愛される子として、成長されますように祈ります。
わたしが弱いときにこそ わたしは強いからである。
(聖書アプリからお借りしました)