風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

市役所からの眺め

2020年04月07日 | 日記
 市役所に届出をしに行ったついでに最上階の展望ホールから景色を眺める。
 城址公園で花見をしようかと思ったが、風が強いので上から眺めただけで諦める。

 平日で花も散り際とあって人も桜の花もまばら。烏川の中洲の草がなぎ倒されているのは去年の台風で増水したため。
 向こうに奥多野の山々、東と西の御荷鉾山が見える。
 烏川にかかる橋は聖石橋(御茶ノ水の聖橋と間違えやすい。•••間違えないか)


 新幹線が左にカーブして東京方面に向かっている。
「何であんなにゆっくり走っているの?」と妻。
「今、駅を出たところだからじゃない。」


 前橋方面を望む。赤城山がでんと構えている。
 真下に昭和36年にできた音楽センターの洗濯板のような屋根が見える(上から見たのは初めてのような気がする)。


 白衣観音が立つ観音山と、遠くに荒船山、妙義山、浅間山の個性的な稜線が続く。
 和田橋の手前で碓氷川が烏川に合流している。