今日は一日中快晴の中で、朝の冷えこみがかなりのもので、キャベツなどの葉にはかなり遅くまで露が付いていました。今朝の冷えこみが証明しているようでした。わが菜園でも最低気温が二回目のマイナス気温(-2.0℃)となり、厳しかった反面、日中の気温はかなり上昇したために、前日よりも一気に上昇となりました。(静岡気象台の参考Dataでは冷えこみが強かったこともあり、平均気温そのものは前日並みとなりました)
こんな中で、3日に葉面散布及び葉面追肥を行った、11月7日直播きの秋まきホウレン草の生育は、冷えこみが続く中で、確実に生育は進んでいるものを確認しました。
昨年末の12月29日に中耕除草を行い、条間がその時点では簡単に入れたものが、現状の時点では、葉と葉が少しずつではありますがくっつき始めていて、条間のすべてででは無いですが、少し狭かった場所は確実に競り合ってきていますね。
現在の収穫設定については、平年並みの気温で計算していますが、ここへ来て平年並みよりも少し上がったこともあり、2月上旬の前半には収穫ができるものと思います。残り20日間くらいの間に、あと2,3回の葉面散布及び葉面追肥を行ってゆきたいですね。
2017年11月7日播き秋まきホウレン草栽培
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