久松小日記

 
主に子どもたちの学校生活の様子を発信いたします。

宮古地区読書感想文・感想画コンクール表彰式

2012年12月10日 | 表彰

12月9日(日)
「平成24年度 宮古地区読書感想文・感想画コンクール表彰式」
が、宮古島市中央公民館で行われた。

本表彰式は、優良賞、優秀賞、最優秀賞など上位入賞者の表彰式である。
うち、最優秀賞は、各部門別に1名ずつが表彰される。

因みに、感想文の最優秀賞は、小学校が6名であったが、
そのうちの、3名は、本校の児童が獲得した。


研究授業 4-1、4-2

2012年12月10日 | 授業風景

12月3日(月)・・・・⒋年2組
12月7日(金)・・・・⒋年1組

国語の研究授業が行われた。

教材「ごんぎつね」をとおして、
『叙述を基に読み取ること力を身につける』
『読んで感じたことを発表し合い、感じ方の違いに気づく』
『伝え合う力を身につける』
ことを、学習の目標とした授業であった。

子どもたちは、いつにも増して、真剣に取り組み
積極的に発言していた。

4-1の授業風景


4-2の授業風景


授業参観・教育講演会・学級懇談会

2012年12月10日 | 学校行事

12月6日(木)

学期に1度実施している「授業参観」
今日は、14:00~14:45まで、各クラスで授業参観が
行われた。

4月末の参観から数えて、11ヵ月後の我が子の成長ぶりに
特に低学年の親たちは、驚きを隠せない様子であった。

その後、15:00からは、
「家庭学習の定着を図る取組と方策」
と題して、下地さとみ氏(沖縄県立総合教育センター 指導主事)
による教育講演会が行われた。
氏は講演の中で、

「家庭学習の習慣化を図ることは
人生の根っこつくりである。生涯学び続ける意欲と習慣化する力を
身につけることである。
そのためには、親が本気になって
向き合って共に取り組んでほしい」
「親の言葉は、子どもにとって環境そのものである」
「肯定感を高める言葉をかけることが大事である」

など、こどもが意欲をもって取り組める方法等、
示唆してくださった。

その後、16:15からは、学級懇談会が持たれ
各学級では、講演会で学んだこと等を含めた話し合いが
持たれた。

 

 

 


南幼稚園と交流学習

2012年12月10日 | 幼稚園

11月28日(水)

久松幼稚園35名、南幼稚園67名がカママ嶺降園において
「交流学習」を実施しました。

これは、他園の園児と交流することにより

「集団活動のルールを守る」
「社会性、人間性をはぐくむ」ことを
目的としている。

園児たちは、はじめは、遠慮がちだったが、
先生方の工夫により、
次第に打ち解け、帰る頃にはすっかり打ち解けた様子で
別れを惜しむ園児もいた。