昨日、お友達からメールで
結香の学校は歯磨きのあと試薬みたいので磨き残しを調べるやつ
配られた?と。
1年生の時に先生から「どうしますか?」と相談されて
一応原材料や何かを記載したものを見せてもらったら
色素としては赤キャベツ色素を使っていて、へぇ~と思ったのだけど
やはり化学物質の塊だし、それを作るにあたっての凝固財やら
他のものの安全性も気になったので遠慮させてもらって
それ以来学校から配られることはなかった。
お友達が言うにその試薬の説明書きには
「万一誤って飲み込んでも安全な食用色素106号を使用しています」
安全なの???
ネットで色々調べたら昔は赤色2号を使っていたらしいけど
安全性を考えて106号に切り替えたとか。
口紅やリップクリームにも使われている安全なものです、と。
思ったのだけど
彼女の家は特に子供に食アレがあるわけではないけれど
色々勉強して出来る範囲で気をつけているお家。
家でそういった安全性の疑わしいものを身体に取り入れないように
気をつけているのにこういったことで取り入れなければならないって
ものすごく悔しいことじゃない??
恐らく学校へ話したとしてもスルーでしょう。
市に言ったところでも果たしてどこまで話がいくかどうか。
彼女は「こういうのもモンスターペアレントに入るのかね?」と。
だとしたら本当に納得がいかないですよね。
しかも調べてたら
その試薬と、学校のプールの残留塩素の濃度を調べる試薬を
間違えて子供たちに渡して子供たちはそれを食べてしまったとかいった記事が。。。
怖くない?????
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
よくさ、
例えばOOOグラム口にしないと身体には影響がありません、とか
変な理論づけて言う言い方するのがあるけど
(うまく言えないけどよくあるよね。わかる?)
それもどうなのかなって思う。
それからまたびっくりしたのが
「アレルギー」でブログ検索していたら
人間でなく、ペット(犬)のことでヒットするほうが多いこと。
動物のアレルギーが本当に増えてるんだね。
これは考えなくてはいけないでしょう。
もう「国」を信じていたらどんどん色んなものが壊れていく。
右にならえはよしましょうよ、と切に思います。