音楽

小１からピアノを習って、中学高校と６年間吹奏楽部でホルンを吹き

ずっと何かしら音楽に触れてきて

やはり今でも生活の中に「音楽」はかかせないものとなっている。

私は基本ノンジャンルでミーハーでもあり、クラシック人間でもある（笑）

音楽って本当にその曲を聴くと

その当時の雰囲気、空気の匂いまでもを思い出すから不思議。

流行の歌謡曲であったり、クラシックであったり、はたまたバブル絶頂期のユーロビートであったり（爆）

一瞬にしてその当時にタイムマシンできるのがすごいと思う。



この「ニールセダカ」も

中学の頃、よく聴いた音楽のひとつ。

特に大好きだったこの「Happy Birthday,Sweet Sixteen」と

「Calendar Girl」、「Oh! Carol 」

あとはDel Shannon の「悲しき街角」も大好きです。



「癒し」とも違う、なんと言うか

身体にスッと心地よくなじんでくる音源、周波？とも言うのかなぁ

そーいうのがあると思う。



Happy Birthday,Sweet Sixteen - NEIL SEDAKA



Neil Sedaka - Calendar Girl



Del Shannon Runaway

ピアノの発表会

昨日はピアノの発表会。

まだまだ曲が仕上がっている、といったのには程遠い感じで心配でしたが

とにかく結香の先生は

「いいんだよ～、ステージに上がる経験をしたり音楽を楽しめればそれでいいと思うんだ～」と。

前にも書いたと思うけど

結香の先生は私の１つ下の後輩で

子供の頃一緒のピアノ教室に通ってました。

とにかくおだやかで厳しい事を絶対に言わない

だから親にとっては物足りなくクレームを言ってくる人もいるらしいのだけど

そのおっとりさに結香がここまで続けてこられたといった事もあり

本当に感謝しています。




１年おきの発表会なのだけど

今年も先生から「連弾やらない？」と言われ

ずうずうしくもステージに上がらせてもらいました。



ソロのブルグミュラー「バラード」は途中つかえたものの

力強く引けていて、最後のユニゾンも左右バラバラにならなくて上手くいきました（わかる人はわかるよね、笑）



最後の小学生以下までの合唱は

これもまたずうずうしくも「先生！これすっごくいい歌だから発表会で歌って！！」とリクエストした「クルスタルチルドレン」（ＮＨＫみんなのうた）

リハーサルで聞いたときはみんなまだ恥ずかしいのか声が全然小さくて

おいおい、これじゃクリスタルじゃなくどどめだよ

と思ってしまったのですが、みんなやっぱり本番となると張り切って歌ってくれるものですね。

とっても上手で感動しました



ああやって自分の弾いた事のある曲などを子供たちが弾いてるのを見ると

自分もまたやってみたくなるんだけど

もう悲しいことにとてもとても指が動きません。

ソナチネあたりからなら練習できるかなぁ。