一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

3月の定期受診

2017年03月16日 | 日記
本日は、糖尿内科の受診日でした。

Hba1c(NGSP)5.7
GA 15.5
でした。

糖質は極力とっていませんし、
(最近は毎食5から10グラム)
インスリンも必要最低限なので。
大体の予想はついていました。


私はHba1cよりもGA値の良好数値を目標としているので、
次回はもっと良くしたいです。( ̄▽ ̄)ゞ



そういえば最近、自分の身体で実験しているのですが…。

何度もトライするうちに判ったことがあります。

基礎インスリンを打った上に食前インスリンを引っ付けなければ、
糖質1グラムの上がり幅は大きく変わるということ。

これはあくまでも、自分にしか通用していない法則なのですが、


例えば、今日で云うと、空腹時血糖が87でした。

ローソンのブランパン糖質2.2グラム×2
4.4グラム摂りました。
そして、わざとノーインスリンで病院へGO!

(数値の上がり幅をしっかり熟知したいが為に
今日だけ、他のものは水以外摂らないで実験)

90分後の採血。153mg/dl 〈なにーっ

87mg/dlから、わずか4.4の糖質摂取で153mg/dlはおかしい?。

ブランパンに多少の個別誤差があるとしても、おかしい。

病院受診だから、緊張して上がったとうことも考えられますが、

このような実験は今月に入っただけで、8回以上はしている。

そのうち、グラム通りの上がり幅(私は1グラム摂取につき7~8上昇)
を見せたのは一回のみ。

他の7回は1グラム摂取につき、12~15グラムの上昇でした。
ちっ、爆上がりじゃねぇかーい!

まっでも、自分の法則を見いだしたので良かったです。


結論、食前は1単位でも、しっかり打ちましょう。〈当たり前…

そすれば、1グラム摂取の上がり幅が7か8に落ちつくぞ。

お前は一型なんだからインスリンだけは、しっかり打てよ。

あんま、調子にのんなよ。〈はいっ


と、戒められた気分です。はい。(/´△`\)



そうそう、まだまだ勉強段階のナゼナニ坊やな新米です。

毎月の受診で気になる所を1つずつ、主治医に尋ねております。
(総合病院なので沢山尋ねると次の患者さんに悪い)

今日は血中Cペプチドについて。

血中Cペプチドは理解しているのですが、

完全涸渇の0.10ng/ml以下と
ほんの僅か例えば私は0.25ng/mlですが、

あるとないとじゃ、何れくらいの弊害があるのか?
この0.25ng/mlでも残存利点はあるのかを尋ねました。

医師によって解釈は異なるとは思うのですが、

解答結果は「ないよ」でした。〈ないんかーい

『でも、先生。ほんの僅かでも残っていて良かったねとか、
会話としてあるじゃないですかー』

「う~ん。それは、もう少し残っていればだけど、
ほらっ君の場合、入院中の食後の値(血中Cペプチド)も殆ど動いてないし、
気にするレベルじゃないよ」
「涸渇でいいよ」


と、去年の入院データで丁寧に教えてくださいました。

ちっ、まっそんなもんかっ。

と、開き直り帰ってきました。

でも、まあ。
これ以上、耐糖能が悪くなりようがないことが判っただけでも良しとします。


でも、科学の力は侮れないので、大切に保持したいものです。

ちゃんちゃん。