木工の材料を以前の工房に取りに行った、少なくなるとそのつど取りに行く、トラックに積み込む時デザイン(アイデア)が浮かんだ(ひらめいた)デザインは素材からいつも戴いている、まるで素材がこうなりたいと言っているようだ、古材や癖のある木がほとんどなので迷うことはほとんどない、イメージが消えないうちにガンガン作る、腹が減っても昼飯を我慢していける所まで行く、その後の飯が最高なのだ、私の場合ゆっくり練って考えた物はあまり良くない、しょせん毒学(独学)考えたって始まらない、気の向くまま手の動くまま自分の感性を信じるしかないのである、無理矢理でも「自分はスゴイ」と自分に言い聞かせ自己暗示をかけている、自分で「俺はダメだ」とほんの少しでも思ったとき(気力の落ちた時)は木工をやめるときだ、そんときゃ小料理屋でもやるさ!
2度目の干し竹の子、初日は晴れの予報が1日中曇りだ2日目晴れてくれないとまたダメになりそう、この次は塩漬けにしよう、趣味の草刈のやりすぎで腰が痛い、鍛え方が足りないのであろう(けっして年ではない)