木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
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焚き火と外飯

定休日その2

2014-06-18 22:05:45 | Weblog
朝、10時、初めての室内での護摩炊き。
行く前に室内での焚火は楽しいなどとバカなことを言ったからだろうか、
今日は、護摩壇を組んでの焚火、
いや、護摩は変更された。
木を燃やす代わりに「冥土窯」なるものを使った。
真鍮の窯の上に高さ50cmの桶みたいなものが載っている。



20分くらい真言やお経を唱えた後、着火。
蓋をとり、数分もすると「ヴォォォォォ~!」とスゴイ音が。
腹に響くどころが腹を揺さぶられる感じ。
行者のヴォルテージも上がってきた、
声も一段と野太く、気合が伝わってくる。
そして、8合の洗い米を掴んでは次々と桶に投入!
その間もお経は途絶えず、声もでかくなっていく。
桶がドカ~ンと割れるのではとワクワクして固唾を呑んだ。

お経が突然止んだ、そして行者が振り返った。
オイラを睨んでいる。
アチャ~!正座を途中から胡坐に変えたから?
「前へ!」と手でオイラを促す。
「エッ?」「前へ」声が一段とでかい!
「ハイッ!」膝で前へつめた。
「米を掴んで冥土窯へ3回入れなさい」
「ハイ!喜んで!」大きな声で応えた!
行者が一瞬噴出しそうになったが、下を向いて堪えた。

米を掴んで冥土窯の上に持っていくと驚いた、
物凄い波動だ、手がブルブルと震えるほど。
冥土窯の中を覗いて見たかったが、我慢!

いや~!素晴らしい体験をした!
長生きして良かった(たったの62歳のくせに)
来月の18日も時間を作ってまた参列しよう!
内緒だが、チョイとやりたいことがあるのだ。イヒッ!
行者にレッドカード出されるかもしれんが、、、、。
これは、誰にも内緒だ、ウヒヒヒヒヒ~!
悪戯爺の血が騒ぐ(爆)

それにしても冥土窯の音は凄まじい!
法螺貝なんぞ目じゃない!
地獄の窯もあんな音を出すのかも?
今夜の夢に出てきそうだ(笑)

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2014-06-18 22:03:57 | Weblog
オイラはメチャ騒ぎや、バカな頑張りも時々楽しんでいるが、
普段は何事もホドホドを心掛けている。
これは、適当とか一生懸命にやらないとは違う!
余力や余裕をもってコトにあたる、
有事に対処できる、待機の状態である。
(ほんまかいな?カッコつけすぎだろう)
待機していると、物事がよく見えたり、
瞬時に動け、瞬時に対処できる←オイラの場合だが。
また、ホドホドにやっていると、
時々やる、バカ騒ぎやバカな頑張りがメチャ楽しい!
メリハリを楽しんでいるってワケ(笑)

今月の29日にセルフ、ヒーリングの教室をやる!
ヒーリングは素晴らし!
だが、やりすぎるのも感心しない。
最近知ったのだが「ヒーリング・クライシス」ってのがあるらしい。
ヒーリングをしすぎて逆におかしくなる、悪化する現象だ。
確かに癒されすぎると活力が無くなり、社会性が無くなるようだ。
一般社会生活を棄てるならそれもいいかもしれない。
事実、今回のセルフ・ヒーリングの先生もおかしくも怪しい(笑)
でも、それは本人が望んだことだから素晴らしい!
でも、真似しないことをお勧めする(たぶんできないだろうが)
何事も依存しないで、よく見極めて、
自分に合うもの、必要なものをホドホド、
自分に取り入れることをお勧めする。
目に見えない世界、目に見えない力は存在する。
だが、そういうものはまかり間違うと危ないのも事実。
スタンスを決め、腰を据え、半眼で見るのがいいかも?
そう、力まず、肩の力を抜いて、前向きに!
と。
腹いっぱい飲むか、断酒する、そんな極端で、
酒に関してはホドホドを知らないオツさんがほざいておりまする(爆、爆)

今日は定休日、10時から行者の護摩炊きに参列。
室内での護摩炊きは初めて、焚火は楽しい!
(焚火といっしょにしていいんかい?)
相変わらず、不埒なオヤジだこと(爆)