携帯が鳴った。
「カンちゃん持ってきたばい」
「なんを?」
「たきもん」←薪、焚きもの
「どげなん?」
「風呂に丁度いいげなんよ」
外に出てみたら軽トラが2台、
荷台にコンパネをつけて山盛りの木切れ。
解体した材の風呂にくべやすいものばかりだ。
彼は「なんでん屋」の社長(スタッフ1名)
解体、配達、片付け、草刈、溝掃除、木の伐採、etc
なんでもやってくれる便利屋さんである。
解体した木材の焼却の手間を省くためだろうが、
これだけ揃えるのはかなりの時間がかかるだろう?
「ありがとう、コーヒー飲むか?」
「インスタントある?」
「そげなもんはねぇ」
「ほな、要らん、たきもんはまだあるばい」
「もういい、のうなった(無くなった)頃、また頼む」
スタッフがヤギのノリコに近づいて頭突きされてこけた、(^_^;)
赤村はのどかだねぇ~!
薪は写真の他にもう一箇所。
田舎にはインスタントコーヒーの通がいる(^^♪
TVのCMじゃないが、違いのわかる男なのだろう、ウププ
それはそれでカッコイイ!
自分にあったものが一番さ!
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