先日から試行錯誤を繰り返していたマスクポーチですが、やっと完成しました~。
あれこれデザインを考えていたのに、結局原点に戻った感じ笑笑。
とはいえ、いつものポーチとの違いが何点かあります。
ファスナーの長さを20センチ→18センチにしました。
マスク関連の衛生用品を専用に入れる小ぶりなポーチにしたかったので、最初は14センチで作ってみましたが、間口が狭すぎて却下。
次に作った16センチでも間口が狭く、最終的には18センチで落ち着いたというわけ。
仕切りのある内ポケットを付けたのは、以前と変わらず。
今回新しく、外側にもポーチをつけました。
マスクを入れるのにぴったりです。
クリアシートも付けたので、使用中の仮置きマスク入れとしてもお使いいただけますよ~。
今回一番悩んだのが、マチを付けるかどうか、付けるなら何センチにしようかということ。
というのも、外側のポケットにマスクを入れる時、マチが深すぎるとポーチが曲線になって入れづらいかなと思って。
個人的にはマチなしのフラットでもいいかなと思ったのですが、ちょっと厚みのある除菌スプレーやウェットシートを入れることを考えると少しはあった方が使いやすいかな。
ということで、マチはいつもの5センチよりも浅くして3センチにしました。
こちらのリバティ柄のポーチは試作品ですが、近いうちにネットショップに出品するのでちょくちょく覗いていただければうれしいです。
withマスク生活も長丁場になりそうな感じ。
コロナ禍で、ポーチの中身が劇的に変わりましたよね?
ポーチの中身が変われば、お客さまが好むポーチの形(サイズや機能性)も変わってきます。
これからもアンテナを張って、使いやすい作品を作っていきますね~
★ ★ ★
例年10月といえば、過ごしやすい秋晴れの日が多い印象ですが、どうも今年は様子がおかしい。
今月関東でちゃんと晴れた日はたったの2日しかないみたい。
その貴重な一日・・・、それはまさしく昨日だったのですが、自他供に認める「晴れ女3人組」で前から計画していた大人の遠足に出かけました。
今回選んだのは汐留。
かつては貨物専用駅だった「汐留」が、都市再開発で近代的な「シオサイト」に生まれ変わったは15年ほど前。
テレビ局や大企業の本社ビル、ホテル、博物館、劇場などなど高層ビルが立ち並ぶ汐留エリアを中心に、新橋→汐留→竹芝をお散歩しました。
友だちと新橋駅で待ち合わせをして、汐留方面へコンコースを歩いていきます。
新橋は言わずとしれたサラリーマンの街。
駅周辺はコロナとは無関係にたくさんの人であふれ、地下街のお店もにぎわっていたのですが・・・、
汐留駅に向かうにつれ、人影がまばらになっていきます。
途中どーーーんとそびえ立つのが、日テレビル。
何やら奥の方にオブジェが見える。何かな。
「ハウルの動く城みた~い!」と思っていたら、やっぱり。
宮崎駿監督のデザインでした。
このあと半地下のコンコースを汐留方面に歩いて行くと、人影まばらに反比例して通路がどんどん広くなりスタイリッシュになっていく。無機質感がハンパない。
ここは近未来ですか???笑笑
汐留駅で地上に出て向かった先は、汐留シオサイト5区にあるイタリア街「ヴィータイタリア」。
「インスタ映えするかっこいいイタリア街」だと聞いていましたが・・・、
うん、確かにかっこいいーーーー!!!!
けれども、お昼時なのに歩いている人がいないっていうのはどういうこと???
コロナの影響をもろに受けている感じがしました
イタリア街の一角にこんなオシャレなビルもありまして・・・、
これが競馬の「JRAウインズ汐留」というからビックリです。
環二通りと第一京浜の交差点に突如現れる「日比谷神社」。
主要道路と高層ビルのど真ん中、ものすごい立地だ~(って、神社の方が先に建ってるけど)。
お次は駅の反対側へ・・・。
汐留南交差点前。上を走るのが「ゆりかもめ」です。
近未来感ハンパな~い。
と、ここまで書いて、ちょっと長くなってしまったので続きは次回に・・・。
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