2ヶ月ほど前に今年の暖房費は高そう・・・というブログを書きましたが、今回はその続報。
「暖房費節約大作戦」で、10月の暖房費が155ドルだったのを11月には100ドル以下にするぞ!と意気込んでいたのを覚えていますか?日々頑張っていたので11月の請求書が来るのを楽しみにしていたほどですが、なんとその努力もむなしく249ドル。え~~、マジっすか!!!が、やはり今年は暖房費が高いらしく(去年の同じ時期と比べると1.7倍)、300ドルを越えた友達もちらほら。「kazun家はリビングが吹き抜けだし地下室があるから仕方ないよ」となぐさめられ、しぶしぶ納得したのでした。
そんな折り、友達から耳寄りな情報を入手。シカゴ周辺のガス会社では検針は2ヶ月に一回のようで、検針のない月はEsimated Meter(推定値)として請求され、その誤差が翌月のActual Meter(実際値)で精算請求されるそう。つまり暖房費節約の成果は12月にならないと出てこないってことです。
これを知ってにわかに待ち遠しくなった12月の請求書。12月はさらに寒かったので本来ならば相当額の暖房費になっているはずですが・・・、それが11月よりも若干安くなってる~!!これは努力が報われたってことですよね???私と一緒に暖房費節約に命を賭けていた友達のNちゃんなんて、前月の推定値よりも半額近く下がったと言って、喜びで声が裏返っちゃうほど。確かに彼女は頑張っていたもんなあ。とにかく、推定値よりも暖房費を下げたという事実が「勝った~」って感じでうれしいのですよ。この調子で今月も頑張るぞ~。
暖房のガス代と同じく、車のガソリン代も相当上がっています。私がシカゴに来た7年前には1ガロン1.19ドル(1リットル36円)でしたが、現在は1ガロン2.39ドル(1リットル72円)で2倍。この10年で原油価格が4倍に上がったというから仕方がないでしょうが、それにしても上がり過ぎでは?車社会で週に一回給油している身には堪えます。アメリカでは以前は4.0リッタークラスのSUV車が大人気でしたが、最近は燃費の良い日本車(プリウスなど)に引く手あまたとか。実際ちまたは日本車ばかりで、ここはほんとにアメリカ?って思うほどです。
そうだ、今度は車の話を書こう。お楽しみに~。 2006年1月
それでもやっぱり一軒家はどうしてもかかりますね。うちも去年に比べるとかなり上がってますが、100㌦違いますね・・・シカゴのほうが高いってこともあるのかな??ガソリンもそちらのほうが高いですもんね。ガソリン代、そういえば 1.19 程度だったんですよね~。もう2㌦以上にすっかり慣れてしまって過去の価格を忘れてました。いまJeepのチェロキーなのですが、燃費が悪くてイヤになりますっ。
サンフランシスコの方はもっと高くて3ドルくらいだと聞きます。ほんと、光熱費がかさんで大変です。
今度の家は暖房のタイマーセットするシステムがないよ。一応夜寝る前に2度ほど下げてるけど。
「お姉さん」宅に行くときは、半袖で行く勢いだよ。アパートは暖かくていいね。