国立劇場で上演される歌舞伎のチケットをいただいたので、友達を誘って行ってきました。
座席はなんと!舞台のど真ん中の1等席。わ~~~い
皇居の目の前の内堀通り沿い(半蔵門のすぐ近く)に建つ国立劇場。
皇居ランの際に建物は目にしていたのだけど、実際に中に入るのは初めて。
テンション上がる~
ちなみに、国立劇場前の庭は、桜の季節になるとと~ってもキレイです。
濃いピンクと淡いピンクが混じった神代曙(じんだいあけぼの)という品種で、今年もたくさんの方がお花見に来られてました。
↓写真は、2階からエントランスを見下ろしたところ。
豪華で、威厳と歴史を感じさせる空間です。
今回の演目は「彦山権現誓助剣ー毛谷村ー」。
武道に長け人情に厚い男女が、敵討ちをしたり時にユーモアたっぷりなやり取りをしながら活躍する物語です。
歌舞伎は何度か観ている私ですが、勉強不足すぎてわからないことだらけ。
やっぱりね、敷居が高いんですよね~歌舞伎って。
そう思う私たちのために、本公演の前に「歌舞伎のみかた」という解説をしてくれたのが、斬新でとってもためになりました。
観劇終了後、半蔵門駅近くを歩いていたらたまたま「山王祭」の山車に遭遇。
なんとラッキーな!
日本三大祭りのひとつ「山王祭」は毎年6月に行われますが、今年は新型コロナの影響で神事は全て神社内のみで開催。
氏子によって隔年で行われる「みこし」は「山車」にかえて、4年ぶりに各所を練り歩きました。
次回は盛大に開催されることを願って・・・。
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