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シカゴのママ友

2022年06月09日 | kazun's あれこれ

数日前に、突然シカゴ時代のママ友からLINEが入りました。

「2年半ぶりに日本に一時帰国しているよ~」「シカゴのおみやげ送ったからね~」って。

 

コロナ前は毎年日本に一時帰国していた彼女もこのご時世ではなかなか帰国できず、さぞやうれしい帰省になっていることでしょう。

突然の連絡だったので彼女が滞在している関西には会いに行けませんが、早速電話して近況報告をしあいました。

 

私のシカゴ生活12年間が色鮮やかで楽しい思い出ばかりなのは、彼女と彼女の家族のおかげと言っても過言ではありません。

外国での出産&子育ては心細いし、シカゴは半年冬だし、ほかにも大変なことは色々あったはずなのに・・・。

広~い芝生の庭でのBBQ、テープカットまでして一大イベントにしてしまったガレージセールアースマラソンの寛平ちゃんを追いかけて下道を3時間もかけて会いに行ったこと彼女の誕生日に慎吾ちゃんのお面でお祝いしたこと豪華ディナー持ち寄りの忘年会・・・、思い出すとキリがないわ~。

そういえば、浸水事故の時は彼女のご主人が会社を休んでまでして助けてくれたっけ。

 

電話の翌日に届いたおみやげが、まあうれしいこと

大好きだった「トレジョー」の品々。エコバッグかわいすぎ~

アメリカ土産の定番「Bath & Body Works」のハンドソープは、この香りを嗅ぐだけでシカゴ生活を思い出す~。

すべてがなつかしい。とにかくなつかしい。

 

なんでこうもシカゴ生活を思い出してノスタルジーに浸ってしまうかといえば、前回も書いたようにコロナ禍での不自由な生活と楽しかったあの頃を比較してしまうからでしょうね。

いつもキラキラなシカゴが、コロナ以降さらにキラキラに見えてくる。

でも彼女によると、コロナでショッピング街は大打撃らしく、私が知ってるあの店もこの店で閉店してしまったらしい。

子どもの大学の学費も恐るべき高さで、州立大学でも寮費も含めると年間で4~5万ドルくらいかかるんだって。

ちょっとちょっと、日本の私立理系大の学費が高いだなんて言ってられないわ

 

そして一番のカルチャーショックが、シカゴではだれもマスクをしていないってこと。

逆に、日本でみんながマスクをしていることに驚いてました。

コロナによって、国民の価値観や生活スタイルの差がさらに開いているみたい。

日本は6月から外国人観光客の受け入れを始めたけど、これからどうなることか・・・。

 

それはともかく、コロナが収束するであろう2~3年のうちに、またシカゴに行きたい。

シカゴ川クルーズがしたい、クラフトショップに行きたい、「Jimmy John's 」のサンドイッチが食べたい、息子たちの学校のママ友にも会いたい・・・。

海外旅行をすることがこんなにも難しい夢になるとは思いませんでしたが、夢に向かってまたお仕事がんばろう!!

 

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