奈良国立博物館「奈良博三昧展から」<国宝 十一面観音像 >館のHPから「平安時代(12世紀)前期展示 平安仏画を代表する十一面観音像の名品。金箔を細く切った截金(きりかね)文様で華麗に装飾され、斜めを向く姿勢や体の線に沿って施された朱の隈取りなど、奈良時代に源をもつ古様な表現が認められる。かつて法隆寺の鎮守・龍田新宮に伝来した。」平安仏画の名品の一つですね。