窯元日記復活

あべのハルカス美術館「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜展」再び拝見。

あべのハルカス美術館「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜展」を再び拝見する機会がありました。2回目です。久し振りに印象派の作品を沢山見せていただきました。


収穫はポスト印象派の画家レッサ・ユリイ(1861-1931)の作品4点。ドイツのユダヤ系の画家を初めて拝見できたことでしょうか。



「約50万点の文化財を所蔵するイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたコロー、クールベ、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品約70 点を厳選し、印象派の光の系譜をたどります。
なかでも、「睡蓮の画家」とも呼ばれるモネの最も有名な「連作」のうちの一点《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907 年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。 」

7点が写真撮影可です。
「クロード・モネ 《睡蓮の池》 1907年、101.5×72.0cm、油彩・カンヴァス、 」など。
Ⅰ光の系譜
1水の風景と反映
Ⅱ光の系譜
2 自然と人のいる風景
Ⅲ光の系譜
3 都市の情景
Ⅳ光の系譜
Ⅳ人物と静物

会期1月28日から4月3日  あべのハルカス美術館にて
三菱一号館美術館 2021年10月15日~2022年1月16日

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