興福寺東金堂院北面回廊の調査の現地説明会をのぞいてきました。東金堂や五重塔は5度の消失で現在のものは1400年代前半の建物です。今回東金堂の北側は普段は入れないところですので、行ってきましたが、昔の参道跡もあり北面回廊、梁1間、桁行7間が発掘されましたが東西100m以上の規模の区画というと興福寺にとっても中金堂との比較が必要になりますね。今日は暑かった・・。