「古井戸茶碗」東京国立博物館 1口 朝鮮時代・16世紀 高6.9 口径13.7 高台径5.2 広田松繁氏寄贈 TG-2708解説→「大井戸に比べ、小ぶりな碗を「小(古)井戸」と呼びます。高台は低めで、直線的に立ち上がった碗形で、削りはなめらかに整えられています。よく溶けて美しい枇杷+びわ+色を帯びた釉のなかにはところどころ青みがかったところがあり、独特の景色を生んでいます。 」(ColBaseから)