「三彩花文皿」東京国立博物館蔵 唐時代・8世紀 高2.1 径14.5 横河民輔氏寄贈解説→「肌色の胎に化粧を施し、一方は縁から褐釉を掛け、一方は地を褐釉で埋め、見込みに藍釉と褐釉で四弁の花文をあらわしています。縁から掛けた褐釉は見込み中央に向かって流れ、逆に藍釉は中央から外側に向かってにじんでいるのがわかります。」