窯元日記復活

第十二回水木十五堂賞講演会に行ってきました

第十二回水木十五堂賞講演会に行ってきました。今年の受賞者は浮世絵収集家の佐藤光信さん。もとリッカー美術館の館長や平木浮世絵財団理事長されています。何点か作品も展示されていますが、生で見た鯰絵は面白かった。地震の時登場する鯰絵。鹿島神社の要石にも注目。







【黄雀文庫とは】
浮世絵研究者で収集家としても知られる佐藤光信氏(平木浮世絵財団理事長)の個人コレクション。錦絵や絵本など江戸時代の浮世絵を中心とした多彩な内容を誇る。特に約200点におよぶ鯰絵は、質・量共に国内最大級のものである。
これまで黄雀文庫の鯰絵は国内最大級のものとして、一部の研究者に注目されてきていたが、まとまって展示する機会に恵まれなかった。その全貌を世に広め、今後の鯰絵研究に資することを希望する佐藤氏の強い意向を受け、今回の展示が実現した。




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