
平原の滝遊歩道203展望台へ。

展望

今日の夕暮れ


今年の春はどうなることやら⁉️
台風一過の良い天気に恵まれて乗鞍岳紅葉トレッキングを楽しんでいます。
ベストのタイミンクで素晴らしい紅葉に会えました。
9月29日(火曜日)
5時起床、外の様子を見るが相変わらず西風が強く気温も0度、寒い寒い。
期待した日の出は雲に覆われて残念だった。
朝食の後、唐松岳の頂上を目指したが風が強くおまけに気温も低い、体力消耗を考慮して途中で引き返す。
その途中での360度展望です。
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山荘へ戻って美味しい珈琲をゆっくり飲んで、8時に下山開始。
帰りは時間も有るので超ゆっくりと景色と紅葉をを眺め写真も撮りながら。
安定した天気が続いている。
今年の紅葉は例年より早いようだ。
何処へ行こうか迷ったが、なるべく負担がかからない山にした。
唐松岳だ。
白馬三山、不帰のキレット、五竜、剱、立山の眺望と紅葉を。
28日29日と紅葉の山旅に出かけた。
9月28日(月曜日)
ゴンドラとリフトで1850mの八方池山荘までは楽に高度を稼げる。
12時半にスタート。
30分ほどはリュックが重いが、次第に体に馴染んでくる。
八方尾根から北には白馬三山
反対には五竜、鹿島槍
このあたりで遅い昼食
八方池と白馬
山肌の紅葉
下の樺より白馬
扇の雪渓
風が強く次第に寒くなってきた。
体温の低下は体力を奪う。
風と寒さ対策でカッパを着る。
丸山まであと少し、そこから一時間半ほど。
丸山からが結構きつかった。
5時に唐松岳頂上山荘へ遅い到着。
西の剱方面は雲に覆われて強風。
夕焼けは残念ながら。
疲れと寒さで7時半には寝た。
明朝の日の出に期待して。
八方尾根の途中から360度の展望(9月29日)
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正月三が日は近年になく穏やかな日が続いた。
何をするでもなく穏やかでのんびりとしたいい正月だった。
今日から事始めで遊びもスタートさせる。
とりあえず低山ハイクにでも・・・
お気に入りのコースへ(スタート→平原の滝→薬師堂→茶臼山→203展望台→スタート地点)
歩き始めると直ぐに里山風の景色が広がる
風は冷たい
枯葉で埋め尽くされた道が綺麗だ
平原の滝と薬師堂
薬師堂へお参りして、お堂の左から茶臼山登山道へ入る
杉林の中を登っていく、風もなく熱い、汗をかく
途中にあった洞穴、奥行き10m程か
何の穴かわからない
山頂は291m
山頂からの展望は霞んでイマイチ
今回は忘れずにお茶、コーヒーにサンドイッチ他を持ってきた
山頂で昼食、寒くなってきた、早々に下山
振りかえると茶臼山、203展望台が見える
麓では柿、ミカンが栽培されている
全行程約2時間半、丁度いいコースです。
何時も散歩しているお陰かバテもせず登れた。
今年もアルプスの何処かの山へは登りたい。
早朝、爺ヶ岳からの展望。
朝日が昇る、峰々が日に照らされていく。
剣岳、立山、針の木岳、鹿島槍ヶ岳などの山々が朝日をうけて赤く染まる。
雲海とあいまって素晴らしい、見あきることはない。
スライドショウでどうぞ (21枚)
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10月8日 種池山荘--爺ヶ岳--種池山荘--扇沢
朝4時に目覚める、今日もいい天気のようだ。
予定では鹿島槍へ登頂し冷池山荘泊だが。
明日9日は台風が近づき天候に不安がある。
雨に降られての下山は避けたい。
爺ヶ岳へピストンして今日下山することに決定する。
一面の雲海、東は少し赤みを帯びてきた
雲海の奥に八ヶ岳のシルエット、その奥に富士山
5時には朝食、6時から爺ヶ岳へ向かう
流石に早朝の稜線は寒い
剣岳に朝の光があたっりだした
ここから見る剣岳は立山から見るそれとは大分違う
鹿島槍ヶ岳
雲海が素晴らしい
右は表銀座、奥は南アルプスだろう
鹿島槍ヶ岳と冷池山荘
登頂の欲望にかられるが・・・
爺ヶ岳の頂上、絶景の大展望
爺ヶ岳頂上からの360度の展望 動画 でどうぞ
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http://www.youtube.com/watch?v=EKc_mffnlMs&feature=share&list=UUJmSiJe9sxEGqzPNuwPHdvg
立山、剣岳
槍ケ岳、穂高
ゆっくり堪能して下る
名残惜しい鹿島槍ヶ岳
立山、剣と種池山荘
山荘下の紅葉と剣岳
爺ヶ岳
山荘でコーヒーを飲みながらのんびりと
ゆっくりと下山する
下山路も紅葉が素晴らしい
今年も素晴らしい天気と景色と紅葉に出会えて大満足。
扇沢の沢音が聞こえだした、今回の山旅も無事に終わった。
今年の紅葉の山旅は何処にしよう。
体力、難易度等考慮の末北アルプス爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳に決定する。
10月に入って台風などで天候が安定しない。
やっとのこと、10月7・8・9日、2泊3日の予定での山旅に出かけた。
台風24号の影響が心配されるが。
10月7日 扇沢---種池山荘
扇沢の登山口をスタートすると直ぐに急登が待っていた
最初の30分は本当にきつい、きつい、帰りたくなる
沢音が次第に遠ざかる
夏山登山のような暑さのなか少しずつ高度を上げる
扇沢の駐車場が眼下に
登山道の脇は少しずつ色づいてきた
種池山荘が見えた
針の木岳が迫ってくる
この稜線に種池山荘があるがまだまだ遠い
高度を稼ぐにつれ紅葉が一層素晴らしい
移り変わる景色に助けられ一歩一歩進める
今年も素晴らしい紅葉に出会え大満足、登ってきてよかった
山荘手前の最後の急登でヘトヘト、やっとのこと種池山荘が見えた
日暮れ近くはガスと雲に覆われてきた
夕焼けに染まることなく暮れて行った、残念
種池山荘は台風の影響で空いている
普通料金で個室提供はありがたい
食事前にひと眠り
7時半には眠りについたが、11時半に目が覚める
ふと空を見ると星々が明るく近くに見える、綺麗だ
星空の写真を撮るファイトはない
明日の天気もいいだろう